いくらかけてもバイト採用できなかった店で、採用コスト０円で採用できた話

規模が小さくなればなるほど、中小企業は採用が大きく業績に影響します。正社員でなくとも、アルバイト・パートタイマーについてでもです。

そして、昨今の人手不足による採用難が、多くの中小企業の悩みの種になっています。

弊社が関わっている某地方の小売店舗では、ある事情があって年末年始に期間限定のアルバイトが2－3人必要になります。そして御多分に漏れず、段々と2－3人の採用が厳しくなってきました。

直近の実績ではＲ社の採用媒体に8万円もかけて、そして採用できずに既存スタッフのガンバリズムで疲弊しながら事業を回す、という事態になっていました。

ところが弊社が関わった年末年始においては、なんと採用コスト0円で、元気の良い大学生と高校生が2人採用できました。

大きく変えたのは2点です。

まず1点目は、期間限定のアルバイトと捉えずに、レギュラーのバイト（に誘う）入口だと捉えたことでした。

捉え方を変えるだけで具体的にアクションをどう変えたかというと……

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