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M&Aの成否が決まるタイミング

弊社代表は投資ファンド4社を経験し、ファンドや上場企業傘下の会社での雇われ経営者を7社・通算15年以上やっていました。と言っても私にくる話はだいたい業種を問わず、ファンドや上場企業が買収して失敗してしまった会社の復活や尻ぬぐいの役割でした。


先日知人経由で、最近流行りの(?)個人での会社買収に初めて取り組む人からの相談を受け、その返答をする時に改めて思いました。


結果的に成功例にすることはできたものの、失敗例の状態ばかり見てきた私からすると、M&Aの成否を分けるのは、肌感覚としては買うまで(買えるまで)が30%、買った直前直後から2か月~半年が60%、その後が10%くらいに捉えています。


どことなく世の中的な話題としては、買うまでが非常に盛り上がり、買った直後からは静かになるようなところがあります。メディアの論調という意味ではなく、買う側の関係者においてです。

であるからこそ、買収直後からの期間に、一見小さくても、でもとても深いので落ちたら後が大変な落とし穴が、たくさんあると思います。

逆にそこの一定期間を乗り越えれば、わりと順調に進むのかなと思います。


買うこと自体は、お金さえ払ってしまえばできることです。

もちろん割安で買うに越したことはないですが、いくら割安で買ったとしても、買った時より会社を悪い状態にしてしまったら、損する結果に終わることの方が多いでしょう。


ではそのM&A成立前後のタイミングでいったい何を考えてどんなことをすべきなのか……という話をさせていただきました。関心ございましたら、是非お声がけください。



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